67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号

今後はこうした取組に加えまして、公営企業局におきまして海洋温度差発電導入可能性調査などに取り組んでいただくということも含め、グリーン化によります新たな産業の創出を図りながら、この脱炭素化に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆20番(森田英二君) さて、経済と環境の問題を語るときに、エネルギー問題と脱炭素化のテーマは、もはや切り離すことができません。

高知県議会 2022-09-21 09月21日-01号

また、本県の豊かな自然資源を活用した新たな再生可能エネルギーとして、海洋深層水を用いた海洋温度差発電可能性調査を行います。今後、水温に関するデータの収集や建設コストの試算のほか、採算性向上のための検討などを行い、実現可能性を探りながら、将来的には民間企業大学も巻き込んだ産学官による取組に発展させたいと考えています。 

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

私自身も先ほど言及しました松隈をはじめとしまして、伊万里市の佐賀大学海洋エネルギー研究所、ここに行きますと、海洋温度差発電技術研究されていますので、ここから派生して久米島まで御案内いただいたこともありました。大変勉強になったんですけれども、そのほか、佐賀市、東よか干潟ビジターセンターとか、いろんなところを行かせていただきました。  

佐賀県議会 2021-02-08 令和3年2月定例会(第8日) 本文

◎ 国の「二〇五〇年カーボンニュートラル宣言」に対する県の考え方  や、佐賀再生可能エネルギー利用等基本計画の具体的な内容、及び  カーボンニュートラルへの対応に向けた基本計画の見直しや市町への  支援の必要性 ◎ 海洋温度差発電技術の位置づけとその取組温泉温度差発電概要  とPRの必要性、及び海洋温度差発電技術海外展開 ◎ 外国人技能実習制度等概要技能実習生受入れ状況や、受入れ  企業

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会 一般質問

そして、現在、地熱発電について研究をしていますが、今回伺うのは海洋温度差発電であります。これは深層水の冷たい水と温かい海水温度差利用した発電であります。この発電方法は、海洋深層水海水温度差が大きければ大きいほど適地とされており、富山県の深層水は約3度と冷たく、温度差はあると考えます。また現在、沖縄県では海洋温度差発電実用化に向け、研究が進められていると聞いております。  

福岡県議会 2018-09-08 平成30年9月定例会(第8日) 本文

福岡県は水素エネルギー長崎県は五島沖浮体式洋上風力発電大分県では地熱発電バイオ発電鹿児島県では屋久島水力発電宮崎県ではサツマイモ発電鶏ふん発電沖縄県では海洋温度差発電、熊本県では藻を使った省エネ技術バイオ燃料。先日は、九電が豊前市に設置をしている日本一の蓄電施設など既に実用化しているものもあり、多種多様な再生可能エネルギーの芽生えを実感してまいりました。

鹿児島県議会 2017-12-05 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第3日目) 本文

九州・沖縄各県の公明党地方議員有志でつくる再生可能エネルギー研究会のメンバーとともに、海洋深層水産業利用現状課題を探るため、沖縄久米島町にある同県の海洋深層水研究所を訪れ、海洋温度差発電実証設備などを視察してきました。  海洋温度差発電とは、温かい海水面と冷たい深海の温度差利用して電気をつくることであります。

佐賀県議会 2017-06-27 平成29年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2017年06月27日

また、現状において、県内再生可能エネルギー由来電力導入量を大きく増やしていくことは難しい状況にはございますが、他方、佐賀大学海洋エネルギー研究センターは、海洋エネルギーに関する国内唯一全国共同利用施設でございまして、特に、海洋温度差発電分野では世界を牽引しておりますし、また、本県陶磁器産業から発展したセラミックス関連技術太陽熱利用燃料電池分野など再生可能エネルギー利用を支える技術として

佐賀県議会 2017-02-04 平成29年2月定例会(第4日) 本文

ただ一方で、県内には国内唯一海洋エネルギーに関する研究拠点でございます佐賀大学海洋エネルギー研究センターがあるなど、海洋温度差発電分野では世界を牽引してございます。また、本県セラミックス関連技術も、例えば、バイオガス発電太陽熱利用などの再生可能エネルギーを支える技術としては注目を集めつつございます。

鹿児島県議会 2016-12-08 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第6日目) 本文

そのほか、海洋温度差発電洋上風力発電なども新しい取り組みとして期待されております。  なお、今年度、これらの発電方式について導入を促進するため、関係事業者市町村職員等を対象に説明会研修会を行うこととしております。  風力発電景観ガイドラインについてであります。  本県の緑豊かで美しい自然景観は、県民共通の財産として可能な限り保全し、将来の世代に引き継ぐべきものと考えております。  

佐賀県議会 2016-03-10 平成28年産業常任委員会 本文 開催日:2016年03月10日

まず、海エネの種類でございますが、海洋再生可能エネルギー、いわゆる海エネと申しますのは、海域において利用可能な再生可能エネルギーでございまして、海域の風を利用して発電いたします洋上風力発電、それから、波の力を利用して発電する波力発電、潮の流れを利用して発電する潮流発電温度差利用して発電する海洋温度差発電などがございます。  

青森県議会 2012-03-13 平成24年第269回定例会(第8号)  本文 開催日: 2012-03-13

現在、国の研究開発事業として、海流発電海洋温度差発電が二件、波力発電三件、潮流海流発電一件の計六件が採択されるなど、開発に向けた取り組みが進められておりますが、一方で、実用化に向けては、設置コスト環境への影響、海域利用に関する利害調整など多くの課題があります。  

佐賀県議会 2012-03-08 平成24年産業常任委員会 本文 開催日:2012年03月08日

それから、佐賀県のいろんな優位性と申しますか、そういったものを生かしてちゃんとやれという御指摘でございまして、そういう意味では、この海洋再生可能エネルギーについては国の実証実験海域に採択されまして、ねらいといたしましては、そういう関連産業の集積でございますとか、研究拠点といったことをねらっているわけでございますが、伊万里のほうにはIOESという海洋温度差発電研究所もございます。

長崎県議会 2011-12-02 12月02日-03号

こうした中、本県といたしましても、豊かな水産資源を背景とする収益性の高い水産業実現三菱重工業長崎造船所客船連続建造と連携をした造船関連産業振興閉鎖性水域環境改善技術を活用した海洋環境産業の育成、来年1月に本格的な運航が開始されます上海航路を活用した地域振興、対馬市における海洋温度差発電、五島市沖の洋上風力発電をはじめとする海洋再生エネルギー調査研究など、本県が持つ海洋のポテンシャルを活